大森靖子

語り描く身体

「君に届くな」が君を想いすぎて気がふれていた。倫を外れる美しさに目が釘付けになった。次に「死神」が続きさらに世界が傾いた。言葉の緩急とマイムによって目の前に賽の河原が現出した。左右に声を振ることによってパノラマに押し広がる賽の河原。今迄と質の違う広がり方だった。続きを読む…

孤独を孤立させないとは

孤独を孤立させないというのは恐らく承認するということでそれを広範囲で実現するための音楽
単純接触や言語で間に合うのなら音楽である必要がない
しかも直接話すより音楽やライブなど作品に触れる時の方が対象を近くダイレクトに感じられる

直接的な救済を求める人には物足りないかもしれないが直接的な救済は依存と隣合わせ。しかし作品によって治癒される時その力は実は自己治癒能力によるところが大きく自立して生きる強さの獲得のきっかけになるのではないか。作品と向き合う事は作者との対話だが自己との対話である部分も大きいから。

JUSTadICEのMVと両性具有性


JUSTadICEのMVでは少年漫画特有の殴り合いによって育まれる強い結びつきという、男子ならではと思われがちな世界を完全に女子のみで違和感なく描いているという点が新鮮。
りこちゃんの振り付けと2人の動きの戦闘能力の高さがその違和感のなさを支えている。

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道重さゆみさん大森靖子さんハロプロに関するビバラポップ!感想(1万4千字)

道重さん、大森さんの重度のファンである私にとって、ビバラポップ!は衝撃的すぎて全く文章にできる気がしなかったのですが、なんとか書きました。
全くまとまっていないので無駄に長いです。約1万4千字あります。
申し訳程度に3章に分かれています。
 
 
主に道重さゆみさん、大森靖子さん、ハロプロに関する独善的で盲目的な文章です。
それでも良いという方だけ読んで下さい。 
 

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流星ヘブンについて

 流星ヘブンがアレンジも歌詞も新鮮なのに、こんなに懐かしく以前から知っていたかのように響くのはなぜだろうと思っていましたが、この曲は大森さんとしては久しぶりに?ラブソングだからなのではないでしょうか。私見ですが、最近の大森さんは与える歌が多かったような気がします。また、ラブソングと取れる内容でもきちんと客体化されたものが多かった印象があります。

この曲は、今現在の大森さんの今現在の進行形の斬新なラブソングという感じがします。

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なぜ私は生き残っているのか

大森靖子さんが出演していたハートネットTVの#8月31日の夜に、を見て自殺について。私もかなり行き詰まってあ、これはまずい、と思った経験があるのでどうしたら希死念慮は消えるのかとよく思っていたのですが、改めて考えさせられました。

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道重一筋Tシャツと大森靖子さんの意識高いT

意識高いTのお話をいただいた時真っ先に頭に浮かんだのが道重さゆみさんの「道重一筋」Tシャツでした。

あのTシャツは革命的でした。

なぜなら、ただの生誕記念Tシャツというものをファンに忠誠を誓わせる、極端に言ってしまえば、脅迫状としてはっきりと定義したからです。

それはいわばTシャツという価値観の更新でした。

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ファン

大森さんに実際にライブで対面する前は、私だけの大森さんがいて、大森さんと1番共鳴できるのは自分に違いない、という謎の確信がありました。恐ろしいですね。
そういう妄想に1番も2番もないし、少し考えれば破綻していることに気がつきそうですが、全く疑っていませんでした。本当に恐ろしい。

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